新型コロナに感染、無症状でも保険はおりる?

                 

新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)に感染した人のうち、全ての人に症状が現れるわけではありません。

無症状でもPCR検査では陽性と判定される場合があります。

では、無症状の感染者となった場合、どうなるのでしょうか?

症状がなくても医療保険は請求できるのでしょうか?

このページでは、新型コロナに感染して無症状となった場合の対応についてまとめています。

ご注意ください

2022年9月26日より、大手グループをはじめとする複数の保険会社が、新型コロナ感染による自宅療養等の「みなし入院」に対する入院給付金の支払い対象を縮小(65歳以上の高齢者や要入院者等、重症化リスクが高い方々のみに変更)しています。

ご自身やご家族が支払い対象になるかは、ご加入中の保険会社またはFP(ファイナンシャルプランナー)にお問合せください。

現在加入している保険の詳細がわからなくても大丈夫

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オミクロン株感染者の3割以上が無症状

前述のとおり、新型コロナに感染しても無症状となる人は一定の割合でいます。

特に、最近感染が広まっているオミクロン株では、無症状や軽症となる割合が他の変異株より高いようです。

厚生労働省の調査によると、国内のオミクロン株感染者の35.6%が無症状という結果がでています※。

※出典:国立感染症研究所サイト

無症状の感染者と診断されたときのQ&A

自分が無症状の感染者だと分かるケースの多くは、健康または若干の体調不良で自主的に検査を受けて発覚、というものでしょう。

分からないことが多いと、不安も大きくなりがちです。

無症状となったときにどうなるか、よくある疑問にお答えしていきます。

※2022年2月時点の情報です

入院は必要?

現在、無症状や軽症の場合は自宅療養や宿泊施設での療養となることが多いようです。

個別の事例について入院する必要性が有るかどうかは、医師が判断します。

療養期間はどのくらい?

無症状者の療養期間は7日間です。

検査の検体を採取した日が0日目とカウントされ、その翌日が療養1日目になります。
8日目から療養解除です。

期間は行政の方針や症状の経過により変わる可能性がありますので、詳細は医師や保健所にご確認ください。

外出はできる?

療養中は、外出できません

自治体が食料の配送を行っている場合もありますが、感染者が増えている状況では療養開始からすぐに届かない可能性もあります。

そのため、まだ感染していない方は事前に非常食を用意しておくとよいでしょう。

仕事は休まなければいけない?

外出ができないため、仕事をするのに出勤が必須な場合は休まざるを得ないでしょう。

テレワークが可能な職種の方の場合、療養期間中も自宅などで仕事をする方も多いようです。

どうすればよいかわからない場合は、勤務先(自営業者の方は保健所)に確認しましょう。

同居家族はどうすればいい?

たとえ無症状であっても、家族内の感染を防ぐため、以下のポイントに気を付けて療養しましょう。

ポイント

  • 感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
  • 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
  • できるだけ全員がマスクを使用する
  • 小まめにうがい・手洗いをする
  • 日中はできるだけ換気をする
  • 取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
  • 汚れたリネン、衣服を洗濯する
  • ゴミは密閉して捨てる

出典:厚生労働省サイト

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検査費はかかる?

検査費はかかる場合とかからない場合がある

医師や保健所が、検査が必要と判断した場合、検査費はかかりません(全額国が負担)。

医師の判断でなく自費で検査を受けた場合、検査費は全額自己負担となります。
(PCR検査を無料化している自治体もあります)

無症状の場合、保険はおりる?

公的保険の保障

無症状の場合でも、療養期間中に症状が出る可能性があります。

そのような場合は医師の診察が必要になりますが、新型コロナウイルス感染症にかかわる医療費は全額公費負担(自己負担なし)となります。

民間保険の保障

民間の医療保険などの給付対象となるかどうかは、保険会社ごとの判断となります。

しかし、多くの保険会社は無症状でも給付対象としているようです。

ご注意ください

2022年9月26日より、大手グループをはじめとする複数の保険会社が、新型コロナ感染による自宅療養等の「みなし入院」に対する入院給付金の支払い対象を縮小(65歳以上の高齢者や要入院者等、重症化リスクが高い方々のみに変更)しています。

ご自身やご家族が支払い対象になるかは、ご加入中の保険会社またはFP(ファイナンシャルプランナー)にお問合せください。

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働けなくなったときの備えはできていますか?

上でご説明したとおり、無症状であっても外出ができず仕事を休まなくてはいけないこともあります。

仕事を休むことで収入が減り、家計が立ちいかなくなるようなことは避けなければいけません。

そのようなリスクを減らす手段のひとつとして、働けなくなったときの収入減に備えられる保険を検討することをおすすめします。

自分にとってベストな保険を選ぶ方法

働けなくなったときに備える保険といってもさまざまなタイプがあります。

病気・ケガでの収入減に備える保険

  • 医療保険
  • 所得補償保険/就業不能保険
  • コロナ保険(少額短期タイプ)
  • 傷害保険の特約

実際に入るときには、いろいろな保険の中からあなたに合った種類の保険を選ぶ必要があります。

さらに、保険の種類を決めることができても、どこの保険会社の商品がいいのか、どんな保障のつけ方をするのが自分にとってベストなのかを考えなければいけません。

既に入っている保険と保障が重複していないかも気を付けたいところです。

しかし、専門的な知識がないとこのような選び方をするのはかなり難しいものです。

では、どうすればいいのでしょうか。

保険を選ぶときはプロにアドバイスを聞くのがオススメ

自分にとってベストな保険の入り方を最も手軽に知るなら、FP(ファイナンシャルプランナー)に無料相談するのがよいでしょう。

FPとは、幅広いお金の専門知識を持った保険のプロ。

保険やお金の疑問をわかりやすくご説明し、あなたのお悩みの解決をサポートできます。オンラインでのご相談も可能です

保険マンモスは、特に優れた提案ができる優秀なFPを無料でご紹介しています。

保険選びで悩んでいる方は、ぜひ一度お気軽にご利用ください。

執筆者プロフィール

三嶋裕貴

2級ファイナンシャル・プランニング技能士。出版社に勤務したのち、保険マンモス専属ライターとして入社。
お金の失敗を防ぐための保険選びや見直し方、資産運用などの記事を執筆。

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