医療費の負担に関して不安に思っている人の割合が高くなっています。
生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によると、けがや病気で健康を害することに対しては90%以上の方が不安を感じています。けがや病気に関しては誰しも不安を感じるものなので、この数字は当然の結果だと思います。
ただし、その不安の内容についてみてみると、最も多くの人が不安に思っているのは、なんと、けがや病気自体に関することではないという結果になっています。
ケガや病気に対する不安の内容
※財団法人生命保険文化センター 平成25年度「生活保障に関する調査」より
最も多くの方が不安に感じていることは、「長期の入院で医療費がかさむ」の55.5%で、医療費の負担を気にかけていることが分かります。
次いで「公的医療だけでは不十分」が44.9%となっており、経済的な面に不安を感じている人の割合が高くなっています。このような結果からも医療保険の必要性がうかがえます。
けがや病気になると、身体的・精神的に苦痛を伴いますが、経済的な面でも大きな負担がかかる場合があります。保険設計にあたっては、この点についても考えておくことが大切です。
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