公的年金には、国民年金と厚生年金があります!
公的年金制度
公的年金制度の仕組み
公的年金は、現在の現役世代が納める保険料によって現在の高齢者の年金給付を賄うという「世代と世代の支え合い」の仕組み(賦課方式)によって成り立っている制度です。
日本国内に住所のあるすべての人が加入を義務づけられており、その人の働き方により国民年金と厚生年金があります。
厚生年金の加入者は、厚生年金を通じて国民年金に加入していることになります(2号被保険者)。
公的年金制度の種類
給付の種類
老齢給付 | 65歳から給付される年金。厚生年金では、生まれた年により65歳前に受け取れる特別支給がある。 |
---|---|
障害給付 | 被保険者が規定の障害等級に該当したときに給付される年金。 |
遺族給付 | 被保険者が死亡した場合に、生計を同じくしていた遺族に給付される年金。遺族基礎年金(国民年金)は、子(18歳未満)または子のある妻・夫注1に支給される。 |
※注1 妻の死亡により夫が受給する場合は、妻の死亡時に夫の年齢が55歳以上であることが条件
※掲載内容は、2020年12月時点の情報に基づくものです。制度変更等により内容が変更となる場合があります。
年金にお悩みの方へのアドバイス
老後の備えは、まず公的保障を正しく知ることです。制度を誤って理解すると、老後の生活設計に支障が出ることも。。
ご不安な点がありましたら、無料のFP紹介サービスを是非ご活用ください。
もちろん、ねんきん定期便の見方などもご説明いたします!
こちらも併せてご覧ください
【無料】 保険相談:お急ぎの方はこちら
〜特長を1ページにまとめています〜
保険マンモスのおすすめサービス
保険マンモスの【無料】 保険相談をシェア
気に入ったら いいね!
気に入ったら
いいね!
保険マンモスの最新情報をお届けします