専業主婦におすすめのクレジットカード!専業主婦のクレジットカード審査基準

専業主婦だと収入がないから審査に通らないと、クレジットカードの申込を諦めている方はいらっしゃいませんか?
確かに収入がない専業主婦の方はステータスカードは難しいかもしれませんが、流通系のクレジットカードは主婦の方は大歓迎。つまり審査が甘いクレジットカードを選べば、専業主婦も申し込みしやすいのです。
今回は、専業主婦の方でも持つことが出来る、クレジットカードおすすめ4選をご紹介していきましょう。
専業主婦の方でもクレジットカードは持てる!専業主婦のクレジットカード審査
結論から言って、専業主婦の方でも自分名義のクレジットカードが持てます。
ただし申し込むクレジットカードの種類によって、収入のない主婦の方は審査に通りにくいというのは事実です。そこで先ずは、専業主婦の審査のポイントをご説明しましょう。
専業主婦の方は配偶者の年収で審査される
専業主婦の場合、配偶者の年収(世帯収入)が審査対象となります。専業主婦の方は本人bに収入がありませんので、配偶者や他の家族の収入と合わせた世帯年収を審査し、クレジットカードの作成可否を決めています。
専業主婦の方でも内職などで1万円以上の収入があれば、申告して世帯収入を増やしておく方が有利です。
しかしなんといっても家計で財布の紐を握るのは主婦!クレジットカード審査では、誰が稼いでいようと家計全体の収入が安定していればOKです。
専業主婦の審査は配偶者のクレジットヒストリーは影響しない
信用情報機関への照会や登録は、本人の同意がないとできません。申し込みの時に本人の同意は得ますが、配偶者の方に同意を取得することはありません。
従って、クレジットカード審査では申込者本人以外の信用情報を照会されることはありませんので、たとえ配偶者の方に金融事故情報があったとしても少々のことは問題ありません。
ただし、申し込みしたカード会社で配偶者の方が過去に長期延滞をしていたなどクレジットヒストリー(カード利用履歴)に問題があった場合、社内ブラックとして登録されてしまいます。配偶者の方が社内ブラックとなっているそのカード会社に申し込みをしても審査には通りません。
スマホ代金の未納でブラックになることもある
申し込んだ本人の信用情報は必ず確認されます。延滞はクレジットカードだけでなく、住宅ローン、自動車ローン、カードローン、消費者金融からの借り入れなども含まれます。
また近頃はスマートフォンなど携帯端末代金のローン延滞でブラックになる方も増えてますので、こちらにも注意しておきましょう。
専業主婦の方におすすめのクレジッットカード
それでは、早速専業主婦の方が申し込みやすくお得なクレジットカードを幾つかご紹介していきましょう。どれも年会費が無料で、家計管理に役立つクレジットカードばかりです。
JCB CARD W plus Lは年会費無料で還元率が高い為主婦の方におすすめ
JCB CARD W plus Lは39歳以下の方限定のハイスペックカードで、主婦の方に一押しのクレジットカードです。一旦入会してしまえば40歳以降も引き続き利用頂けます。
若年層をターゲットとしたクレジットカードですので審査の間口も広く、入会しやすい点においても専業主婦の方向けのクレジットカードと言えるでしょう。
こちらのカードは基本還元率が高いだけでなく、メジャーなスーパーやショッピングセンターを高還元で利用できますので、主婦の方におすすめです。
- イトーヨーカドー:2%
- アピタ・ピアゴ・ユーストア:2%
- 西友・リヴィン・サニー:2%
- マルエツ:2%
- オーケー:2%
- Amazon:2.5%
- マルエツ プチ:2%
- リンコス:2%
- サミットストア:2%
JCB CARD W plus Lは旅行関連の優待も大変豊富で、「たびらば」優待では世界各国のレストランや店舗で割引が利用できるなど、年会費無料のカードとは思えないほどお得な特典が満載です。
また、JCB CARD W plus L会員の方は、女性のキレイを応援してくれるLINDAリーグの特典も利用頂けます。
LINDAリーグは、お得なクーポンが貰えたり優待が利用できるなど毎月優待情報が更新されて、お得の他にもキレイを応援してくれる情報も提供してくれる、女性に嬉しいサービスです。
また、JCB CARD W plus L会員の方なら、女性特有の疾病を手厚く補償してくれる女性疾病保険が低価格で加入できる特典もあります。
JCB CARD W plus Lは年会費無料の上に高還元、旅行保険も完備するハイスペックカードですから、メインカードに一押しの1枚と言えるでしょう。
- 年会費無料
- 基本還元率1%の高還元
- 最短5分でカード番号発行可能
- 女性疾病保険を低価格でつけられる
- LINDAリーグで女性のキレイを応援
- 海外旅行保険最高2,000万円
- 海外ショッピング保険付帯
コンビニやファミレスをよく利用する主婦の方におすすめ!三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)はコンビニやファミレスをよく利用する主婦の方に一押しの1枚です。
こちらのカードは、以下の店舗をApple PayもしくはGoogle Payのタッチ決済で利用すると、なんとポイント最大7%の高還元で利用できる大変お得なクレジットカードだからです。
- セイコーマート(※1)
- セブン-イレブン
- ポプラ(※2)
- ローソン(※3)
- マクドナルド
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店(※4)
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司など
(※1)タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象
(※2)生活彩家も対象
(※3)ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフも対象
(※4)ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象
これらの店舗をよく利用する主婦の方には見逃せない1枚となっています。年会費が無料にも関わらず海外旅行保険が付帯するなどスペックも高く、主婦の方のメインカードとしても大活躍してくれること間違いなしの1枚と言えるでしょう。
PR:三井住友カード
- 年会費永年無料
- 対象店舗をタッチ決済(Apple Pay/Google Pay)でポイント最大7%還元(※1)
- 最短30秒で即時発行(※2)
- 「ココイコ!」でポイントアップ
- 最高2,000万円の海外旅行保険付帯
(※1)スマートフォンでのタッチ決済(Apple Pay/Google Pay)はVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで利用すること
(※1)Apple Watchでのお支払いも対象です。
(※1)Google Pay で、Mastercard®コンタクトレスはご利用いただけません。
(※1)Visa・MasterCard 2つのブランドのクレジットカードを同時にお持ちいただくこともできます。
(※1)商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
(※1)一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。
(※1)また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
(※2)最短30秒発行受付時間:9:00~19:30 ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
ライフカードは審査が不安な主婦の方におすすめ!優待も豊富でお得
審査が不安な主婦の方におすすめのカードが、ライフカードです。ライフカードは親会社が消費者金融のアイフルということもあり審査の間口が広く審査が不安な主婦の方でも安心して申し込み頂けます。
おでかけに役立つ優待も豊富な1枚で年会費が無料とは思えないほど沢山の特典が付帯しています。
- 東北サファリパーク:10%OFF
- ホテルマウント富士:10%OFF
- 群馬サファリパーク:300円OFF
- 富士急ハイランド:200円OFF
- 弥彦山ロープウエイ・パノラマタワー:10%OFF
- 那須テディベア・ミュージアム:10%OFF
- 海の博物館:10%OFF
- 池田20世紀美術館:10%OFF
- 黄金崎ガラスミュージアム:10%OFF
- 千年の湯 古まん:10%OFF
- 呉阪急ホテル:10%OFF
- サカイ引越センター:20%OFF
また、誕生月はポイント3倍などポイント還元率も高くお得なクレジットカードで、主婦の方におすすめの1枚と言えるでしょう。
三菱UFJカード VIASOカードは40歳以上の主婦の方におすすめ
審査に自信のない方やポイント交換の手続きが面倒な方に是非おすすめしたいのが三菱UFJカード VIASOカードです。
三菱UFJカード VIASOカードは、現在ユーザー獲得に力をいれている為、専業主婦の方でも審査に通りやすく間口が広いカードです。
ポイント自動キャッシュバック
年会費は永年無料で、貯まったポイントは自動的に引落し口座にキャッシュバックしてくれます。
ポイント交換手続きが面倒という方にも最適ですし、ポイント交換手続きを忘れてポイントが失効する事もありませんので、忙しい専業主婦の方にはおすすめです。
VIASOカードではETCでの利用や、携帯電話代などの通信費がポイント2倍になりますので、高速道路をよく利用する方がVIASOカードを利用すれば、ポイントを多く稼げますよ。
VIASOカードはネットショッピングをよく利用する方にも便利で、POINT名人経由なら、通常ポイントに加えボーナスポイントが加算され、更なる高還元カードに変身するのです。
VIASO eショップは楽天市場やYahoo!ショッピングなどメジャーなショップが利用頂けますから、VIASOカードはネットショッピングをよく主婦の方に一押しのクレジットカードです。
三菱UFJカード VIASOカードは最短翌営業日に発行が可能ですし、ネット上の不正利用を補償してくれるオンライン不正利用補償も付帯していますので、安心してネットショッピングを楽しんでくださいね。
- 年会費無料
- 最短翌営業日発行可能
- 間口が広く専業主婦も申し込みやすい
- ポイントは自動的にキャッシュバック
- ETCと携帯料金がポイント2倍
- オンライン不正利用補償でネットショッピングも安心
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
専業主婦の方がクレジットカード審査を通りやすくする6つのポイント
次に専業主婦の方が審査に通りやすくなる6つのポイントをご紹介いたしましょう。今回ご紹介する6つのポイントを守って申込みをすれば、審査に合格する確率は高くなってきます。
- ①流通系クレジットカードを選ぶ
- ②一般カードに申し込む
- ③世帯年収は必ず記載する
- ④申し込みするクレジットカードは1枚だけにする
- ⑤キャッシング枠は「ゼロ」にする
- ⑥ショッピング枠は30万円以下で申込む
以下にそれぞれの理由を詳しくご説明しましょう。
①流通系クレジットカードは主婦が通りやすい
スーパーやショッピングセンターなどの顧客ターゲットは主婦の方ですから、流通系クレジットカードは主婦の方が審査に通りやすいのです。
一番買い物する機会が多いのも主婦ですし、定期的に利用して貰えるため、カード会社も提携店舗も大歓迎です。
一方専業主婦にとっても、流通系のクレジットカードはポイントが貯まったり割引も適用されるので、家計管理の心強い味方になること間違いありません。
先にご紹介した主婦の方におすすめのクレジットカードから選択するとよいでしょう。
②一般のクレジットカードを申し込む
本人に収入がない専業主婦の方はゴールドカードやプラチナカードのように年会費が高い上級カードではなく、一般のクレジットカードの申し込みがおすすめです。
手厚いサービスが付帯するールドカードなどグレードの高いクレジットカードは魅力的ですが、グレードの高いクレジットカードは審査のハードルが高く申込み者本人に安定した収入が求められるケースがほとんどです。
一般のクレジットカードなら、申し込み者本人に収入に関する条件がないため、専業主婦でも審査に通りやすいでしょう。
③世帯年収は必ず記載する
クレジットカード申し込み時に、配偶者を含む世帯年収を忘れずに記入しましょう。収入がない、わずかな収入しかない専業主婦がクレジットカードを作成するには、世帯で安定した収入があることを証明する必要があるからです。
配偶者の年収の記載漏れがあると、世帯年収が0と判断されるリスクがあるため忘れずに入力するようにしましょう。
④申し込みするクレジットカードは1枚だけにする
クレジットカードの審査に落ちやすくなるため、申込みをするクレジットカードは1枚だけにしておきましょう。
もし、複数枚のクレジットカードを作成したい場合は、最初のクレジットカードを申込みしてから最低でも1カ月は空けることをおすすめします。
安定した収入がないことを理由にクレジットカードを作成できるか不安に感じるかもしれません。しかし、同時に複数のクレジットカードを申込みすると余計に審査に通りづらくなるため、気を付けましょう。
⑤キャッシング枠を「ゼロ」で申し込むと審査に通りやすい
でも審査に通りたいなら、キャッシング枠は申し込まない方がいいですよ。ショッピング目的で申し込む方が殆どですが、クレジットカードには以下のように2つの利用枠があります。
- ショッピング枠:通常のお買物に使う
- キャッシング枠:お金を借りる時に使う
お金を借りる為のキャッシング利用は「貸金業法」と言う法律に係わってしまうため、ショッピング枠と併せて2重の審査が必要となります。
そこで申込書でキャッシングを「ゼロ」にしておけば、審査をショッピング1つに絞ることが出来るのでより審査通過しやすくなるんですね。なお再度審査が必要ですが、後日キャッシング枠を作ることも可能です。
⑥ショッピング枠を30万以下で申し込むと審査に通りやすい
またショッピング枠も、できる限り少ない目で申し込むのがおすすめです。
「利用限度額を30万円以下に設定する」と、法律上では「支払可能見込額の調査を行わなくて良い」ので、審査に通りやすくなるからです。
法律では、利用可能枠が30万円以下のクレジットカードであれば、クレジット会社は、延滞がないなど一定の条件を確認することにより、支払可能見込額を調査することなく、発行・更新ができることになっています。
引用元:日本クレジットカード協会
主婦の方がクレジットカードを持つ4つのメリット【家計に役立つ】
クレジットカードには散財や無駄遣いといった、悪いイメージを持つ方も少なくありません。しかし改めて主婦目線で見てみると、多くのメリットが見つかります。専業主婦の方がクレジットカードを持つ主なメリットは4つあります。
- 明細書が家計簿代わりに!カードは家計管理に役立つ
- ポイントを貯めると家計の節約に繋がる
- 優待や割引でおトクにショッピングできる
- 現金を持ち歩く必要がなくなる
これから主婦がクレジットカードを持つべき理由についてご説明しましょう。
①明細書が家計簿代わりに!カードは家計管理に役立つ
クレジットカードを使うと、その度に日付・金額・利用先のデータがキチンと記録されていることをご存知ですか?この明細書は会員サイトにて何時でも閲覧できますし、半年~1年分をまとめてダウンロードすることも可能です。
日々のお買い物にクレジットカードを使用すれば、この明細書が家計簿代わりになりますよ。
明細書を定期的にチェックするだけでも無駄遣いを防げますし、ダウンロードしたデータをソフトに読み込めば、手間をかけずに正確無比な家計簿が出来上がります。
クレジットカードは無駄遣いどころか、健全な家計管理に欠かすことのできないアイテムなのです。また、使いすぎが不安なときは設定した金額に達するとお知らせする機能などを利用できます。
これは家計をあずかる主婦の方にとって大きなメリットと言えるでしょう。クレジットカード明細と連携できるアプリもありますので、これらをうまく活用することでより正確な家計管理を実現できるでしょう。
②ポイントを貯めると家計の節約に繋がる
使った分に対してポイントが貯まることも、クレジットカードを使うメリットの一つです。
クレジットカードのポイント付与率は、100円もしくは200円に対して1ポイントというのが一般的です。前者のポイント還元率は1%、後者は0.5%です。
この基本の還元に加えて、提携店ではボーナスポイントも付きます。家計の節約にもつながるサービスは主婦の方の大きな味方となってくれるでしょう。
クレジットカード会社によって貯まったポイントの使いみちが異なりますが、以下のような使い方ができます。
- 商品券への交換
- クレジットカード利用分の支払いに充当
- 他のポイントサービスへの移行
- 欲しい商品を交換する
といったように、選択肢も豊富です。必要なサービスや商品を購入するときにポイントを活用できれば、節約効果も高まります。家計のために少しでも節約したいなら、ポイントが貯まってお得なクレジットカードを活用してみましょう。
光熱費や税金も払えるものは全てクレジットカード払いに切り替えるなど、ここは主婦の節約センスの見せ所ですよね。
③優待や割引でおトクにショッピングできる
スーパーやコンビニなど小売業者が提携するカードの中には、おトクな優待や割引サービスを利用できるものが沢山あります。
- JCBカード:スターバックス(オンラインチャージ)でポイント10倍
- JCBカード:ワイキキトロリーバスが無料
- 三井住友カード:コンビニで最大5%還元(タッチ決済)
- 楽天カード:楽天市場で最大ポイント16倍
- イオンカード:イオンで20.30日5%OFF
目的に応じてクレジットカードを使い分ければ、年間でかなりの額を節約できるでしょう。主婦の方は、ぜひクレジットカードを家計管理や節約に役立ててください。
④現金を持ち歩く必要がなくなる
生活必需品などをできるだけクレジットカードで支払うことで、現金を使う機会が激減します。クレジットカードで食品や日用品などの買い物をするために、常にある程度の現金を持ち歩いていませんか。大金を持ち歩くのは、盗難や紛失のリスクもあり危険です。
また、必要な金額を引き出すためにATMを利用する機会も増えます。ATMの利用時に手数料がかかることもあるため、手数料の削減にもつながります。
家族カードにはデメリットがある?
主婦の中には、既に「家族カード」をお持ちの方も居られるのではないでしょうか?
もちろん家族カードもクレジットカードと同じ様に使えますが、家族カードには以下の様に、メリットとデメリットの両方があります。
- 【メリット】審査がない
- 【メリット】年会費が安価もしくは無料
- 【デメリット】カードを選べない
- 【デメリット】ポイントを使えない
- 【デメリット】配偶者にカード明細書を見られる
家族カードは配偶者の保有カードで申込むしかないため、自分で好きなクレジットカードを選ぶことができません。それに明細書を見ればどこで何を買ったのか、配偶者に逐一知られてしまうという問題もあります。
主婦の方のプライベート情報を守る意味でも、家計やご自身にとってメリットが大きいクレジットカードへの入会がおすすめです。
主婦の方がもっと便利にお得にクレジットカードを活用するコツ
クレジットカードを作成できたら、お得に便利にクレジットカードを使ってみましょう。ここではクレジットカードを活用するコツを紹介します。
クレジットカードの理解を深めること
クレジットカードを賢く活用するためには、自分にとってお得度が高いカードを見極めること、作成したカードのサービスについて詳しく理解することです。
どのような状況でクレジットカードを使うことが多いのか、使用時に最もお得に使えるカードを調べることで、自分に合ったカードを見つけやすくなるでしょう。
また、クレジットカードのポイント還元率や、ポイントアップの条件、付帯サービスについて詳しく理解することで、よりクレジットカードを有効に活用できます。
ポイントを効率よく貯める
ポイントがたくさん貯まれば、欲しい商品やサービスに交換できてお得です。クレジットカードの利用額に応じて加算されるポイントですが、ポイント還元率やポイントアップの条件がクレジットカード会社によって異なるため、ポイントが貯まりやすいカードを選ぶことが大切です。
基本のポイント還元率をチェック
基本のポイント還元率をチェックしてみると、1.0%が還元率の高さを決める基準です。もし、基本のポイント還元率が低くても、利用頻度の高いお店でのポイント還元率が高ければ、ポイントを貯めやすくなるでしょう。
ポイントアップの条件をチェックする
基本のポイント還元率だけでなく、ポイントアップの条件をチェックしておきましょう。特定のお店でポイント還元率が高かったり、特定のサイトを経由するとポイントアップしたりと、各社さまざまなポイントアップサービスを実施しています。
よく利用するお店やサービスでポイントがアップすれば、ポイントをお得に貯められます。
出費をクレジットカードに集約する
水道光熱費、携帯電話、など毎月の出費をできるだけクレジットカードに集約することで、ポイントが貯まりやすくなります。
固定費や税金の支払いでポイントを獲得
水道光熱費や家賃、税金などさまざまな支払いにクレジットカードを使えるケースがほとんどです。
毎月の出費をクレジットカードにすることで、それだけ多くのポイントを獲得できるのです。また、水道光熱費や家賃なども口座引き落としにするよりも、カードで支払った方がポイントを貯められます。
電子マネーやQRコード決済を活用
キャッシュレス決済の手段として、電子マネーやQRコード決済を使っているなら、それらにチャージする方法をクレジットカードにすることをおすすめします。
クレジットカードのポイントとQRコードや電子マネーのポイントの両方を獲得できるからです。しかし、QRコード、電子マネーなどにチャージする場合、クレジットカードポイントが加算されるための条件が決められています。チャージでクレジットポイントが付かないこともあるため、事前にチェックしておきましょう。
クレジットカードは家計管理に役立つ
毎月家計簿を付けている主婦の方なら家計簿作成にクレジットカードを活用しましょう。クレジットカードの利用明細が、家計簿の代わりになるからです。
これまで使った分のレシートを集めて、アプリや家計簿に入力していた場合、記入漏れが出てくることがあったでしょう。利用明細がそのまま家計簿として使えるため、家計簿入力の手間とミスを減らせます。
クレジットカードの使いすぎを予防する
現金を持たずに買い物ができることから、使いすぎを心配している人も多でしょう。使いすぎを防ぐために、ショッピング枠の利用限度額を低く設定しておくことをおすすめします。
また、予め利用金額を設定しておくことで、その金額に達したときにメールやアプリで通知してくれるサービスをおこなっているクレジットカードもあります。
使いすぎないようにすることで、クレジットカード利用分の支払いの遅延や延滞が生じるリスクも減らせるでしょう。
クレジットカードの付帯保険を活用する
海外旅行や国内旅行、個人賠償責任といったように保険の付帯サービスが付いているクレジットカードを有効に使いましょう。
現在加入している保険でクレジットカードの保険と重複しているものがあれば、加入している保険を解約でき、無駄な出費を減らせます。
専業主婦が離婚した時!今のクレジットカードはどうなる!?
ところで結婚して独身から専業主婦になった人、また専業主婦が離婚してまた独身に戻った場合、今持っているクレジットカードはどうなるのでしょう!?
「独身時代のカード・家族カード・専業主婦になって取得したカード」この3つのケースについて解説していきますね。
独身時代のクレジットカードは結婚後もそのまま利用出来る
独身時代に取得したクレジットカードは、専業主婦になってもそのまま利用出来ます。ただしカード会社に次のことを申告しなくてはなりません。
- 結婚して性が変わったこと
- 専業主婦になったこと
クレジットカードの名義変更は必須
姓の変更に伴う手続きはとても大変なので、ひとつでも少なくしたいと考えるのは自然ななりゆきです。
そこで、「クレジットカードの名前はそのままじゃダメ?」と思った方のために、仮にカードを旧姓のまま使い続けたらどうなるか、考えてみましょう。
たとえば、お買い物でクレジットカードを使うとします。そこでカード会社に登録してある銀行口座が新しい名前に変更してあると、カード名義と口座名義が合わないため、カード決済ができなくなります。
「口座も旧姓のままならいいのでは?」と思いがちですが、確かに一時的にカード決済は出来ると思います。
でも、その他の口座から引き落とされる公共料金などの名義を変えていれば、そちらが落ちなくなり、滞納となってしまいます。
すべてを旧姓のままで利用すれば問題も起こる
では、すべてを旧姓のままで使ったら、どうなるでしょうか。当面は問題が起きないかもしれませんが、免許証やクレジットカードの更新ハガキや重要なお知らせなどが届かなかったり、いざというとき身分を証明できなくなる恐れがあります。
カードの更新や新しいクレジットカードに申し込むとき、その他さまざまな生活シーンで身分証明が必要ですから、旧姓のままでは何かと問題が起きてきます。それはお金を借りる時も同様です。
信用情報は引き継がれる
このように、カードの情報は独立したものではなく、その人の身分証明や生活全般と連動しています。
したがって、旧姓の頃のクレジットヒストリーもそのまま引き継がれます。
信用情報には生年月日や勤務先など、名前以外の個人情報も合わせて載っていますから、名前が変わっても本人を特定することができるのです。
間違っても、ブラックの人のクレジットヒストリーが真っ白に戻ることはありません。
審査の可否に影響はない
名前が変わると、それまでの自分を失ったように感じる人も多いですが、姓の変更があっても自分は自分なのです。
名前が同一である場合よりは、変更があった方が個人の特定が難しくなるのは事実ですが、上記のような様々な情報やいろんな手段を駆使して、情報機関は個人の特定に精を出しています。
現在では、図のように信用情報機関同士でも情報交換を行っていますので、ますます個人特定の精度が上がっています。
したがって、「姓が変わるとクレジットカードの審査に通りやすくなる」という噂は、あくまでも噂に過ぎないのです。
ブラックの人が、姓を変えて別人のふりをしてカードの申し込みをしても、ダメなものはダメですのでご注意くださいね。
かえって警戒される!?クレジットカードを作るために名前を変えるのはNG
結婚や離婚など、ライフイベントの一環で姓が変わることは、特に女性ならば誰にでもあり得ます。
これがクレジットカードの審査に影響することは、通常ありません。ただし、気をつけなければならない状況も、中にはあります。
度重なる変更は不利になる
女性が人生の中で一回だけ結婚して姓が変わることは、まったく珍しいことではありません。
そのため、姓の変更後にクレジットカードを申し込んでも、信用情報に傷がない限り、問題なく審査に通ります。何かあったとしても、姓の変更について確認の電話がある程度でしょう。
しかし、結婚や離婚を繰り返している方や、それに伴って転居を繰り返している方は、それが純粋に結婚や離婚だったとしても、カード会社は警戒します。逃げなければならない状況なのではないかとか、良くない履歴をリセットしようとしているのではないかと怪しまれてしまうわけです。
もちろん、返済をきちんとしていれば問題ないわけですが、疑われるのは面白くありません。離婚しても姓を戻さない選択もできますので、検討してみてもよいかもしれません。
専業主婦が気になるクレジットカード再審査!収入の変化がポイント
クレジットカードには入会時審査以外にも、再審査と途上与信という2種類の審査があります。
再審査は結婚や離婚などカード契約者の生活環境が変わった時に行われますが、途上与信はカード会社が定期的に契約者の状況を確認するためのものです。
時期はカード会社によって異なりますが、カード更新時期には必ず途上与信が行われます。
契約者の生活環境が変わると再審査が行われる
再審査が行われるタイミングは、契約者本人がカード会社に申告した時です。即ち結婚や離婚などで生活環境が変わった場合ですね。
その時点で審査は行われますが、ほとんどの場合、そのままカードを継続利用することが可能となります。ただし次のような例では、結果的に利用限度額が減額されるかもしれません。
- ①独身時代に利用限度額の高いカードを作ったがその後専業主婦になった
- ②世帯年収の高い時にカードを作ったがその後離婚した
①の場合は、独身時代にそれなりの収入があった時に作ったカードですが、結婚して専業主婦になると収入が無くなって減額される可能性があります。
②の場合も離婚して独身になり収入が低くなると、以前よりも利用限度額は減る傾向があります。
つまりクレジットカード審査では、結婚・離婚そのものが影響するのではなく、それに伴う経済状況こそが問題になるんですね。
いずれにしてもクレジットカードは、申込んだ時の状態のまま放置されるのではなく、環境の変化や時間の経過によって、カード会社は審査を行っていることを知っておきましょう。
離婚した時に借金があると、利用限度額が減額されることも!?
クレジットカードのキャッッシングについても同様です。配偶者が高収入なら、その影響で専業主婦の方も高額の借入が可能ですが、離婚すれば配偶者の影響からも外れてしまいます。
もしもご自身名義のカードで借入をしていたとしたら、離婚して低収入になるとカードの利用限度額が減額され、返済のペースが乱れる可能性も。
離婚しても、それなりの収入が確保できればカードについても心配はありません。とにかくクレジットカードは、既婚・未婚に関係なく本人の経済事情が全てなのです。
離婚は問題ないが収入の有無が問題となる
そして専業主婦の方が離婚して独身に戻った場合も、同じようにカード会社への届出が必要です。その場合、これまで配偶者の年収に頼っていたのが、これからはご自分の収入で審査を受けることになります。
独身になってから就いた仕事の収入を伝えてもいいですし、またそれ以外の収入や預貯金を申告できればそれでも構いません。金額は少なくても正直に申告しましょう。
仕事を持っている同居家族(親や兄弟など)がいると審査には有利ですので、これも忘れず申告してください。
通常であれば、今持っている独身時代に作ったカードは、離婚してもそのまま利用することが可能ですからご安心くださいね。
収入が減れば利用限度額が減額されることもある
ただし、配偶者の収入は考慮されなくなるので利用限度額が減額される可能性もありますのでその点は覚悟しておきましょう。
- 離婚しても現在持っているカードはそのまま利用出来る
- 独身時代に作ったカードは離婚してもそのまま利用可能
- 収入面で利用限度額を減額されるかも知れない
離婚すると配偶者名義の家族カードは使えない
でも家族カードとなるとちょっと事情が違ってきます。
しかし配偶者の方が申込んで作成した家族カードは、離婚した時点で利用することは出来なくなってしまうので要注意です。
配偶者の方の許可をもらって、そのまま家族カードを利用することは現実的には可能なのですが、これはカード規則違反です。
なぜなら家族カードは家族にしか発行出来ない規則になっているからです。離婚した時点で使えなくなりますので、配偶者の方が許可したとしても利用は避けてくださいね。
専業主婦になって作ったクレジットカードは利用可能
家族カードではなく、婚姻中に専業主婦が本人名義で作ったクレジットカードも、離婚すればカード会社にその旨を連絡する必要があります。
- 専業主婦時代に作ったカードはそのまま利用出来る
- 利用限度額の設定も高額では無いので問題はない
「独身時代に作ったカード」と同じように、配偶者の年収は考慮されなくなりますのでご自分の年収を申告しなくてはなりません。ただ利用限度額はさほど高額ではないはずなので、それ以上減額される心配はないと考えられます。
夫婦の財布は分ける?分けない?気になる結婚後のお金の管理に関するアンケート結果
結婚後「夫婦の財布は分けるか分けないか?」気になる結婚後のお金の管理について、皆さんはどのように管理していらっしゃるのか結婚してる男女250名にアンケート調査を行いました。
回答者の属性
お財布を一緒にしているご夫婦は54%
結婚後、夫婦のお財布を一緒にしているか分けているか結婚しているご夫婦250名に質問したところ、一緒にしている夫婦が54%、別々にしている夫婦が46%の結果となりました。
夫婦のお財布を別々にするメリットとデメリット
続いて夫婦のお財布を別々にしていると回答した114名に「夫婦のお財布を別々にするメリットとデメリット」を聞いてみました。
- 1位:お互い気兼ねなく使える
- 2位:自分の判断で買える
- 3位:相手に相談せずに使える
- 4位:相手に干渉しすぎない
- 5位:自分の自由に使えるお金が多い
- 1位:相手が何に使っているか分からない
- 2位:夫婦でいくらお金があるか把握できない
- 3位:お互いの金額を把握できない
- 4位:お金を使いすぎる危険がある
夫婦のお財布を別々にしているメリットは「自分のお金は気兼ねなく使える為、ストレスがない」という声が多くありました。
デメリットとしては「相手がいくら使っているのか分からない点やお互いに持っている金額を把握できない為、夫婦でいくらお金があるのか分からない」という声が多かったです。
夫婦のお財布を一緒にするメリットとデメリット
続いて夫婦のお財布を一緒にすると回答した136名に「夫婦のお財布を一緒にするメリットとデメリット」も聞いてみました。
- 1位:家計の収支を把握できる
- 2位:家計の管理がしやすい
- 3位:無駄遣いを防止できる
- 4位:世代単位で管理できて予算が組みやすい
- 1位:お互い自分のことでお金を使いにくい
- 2位:大きな買い物をしたい時は相談が必要
- 3位:使い方が丸わかりで隠し事ができない
夫婦でお財布を一緒にするメリットは「管理がしやすく家計内の収支がしっかり把握できる」という声が多くありました。
デメリットとしては「お互い自分の事にお金を使いにくく大きな買い物には相談が必要」という声が多かったです。
結婚後、夫婦のお財布を分けるのか分けないのかは、お互い話し合ってお互いが納得できる管理方法がいいですね。
夫婦のお金の管理について迷っている方がいらっしゃったら、是非こちらのアンケートであがった声も参考にしてみてはいかがでしょうか。
家計簿アプリに関するアンケート結果!主婦の方は必見
この度、男女500名を対象に、家計簿アプリに関するアンケートを実施しました。人気の家計簿アプリや家計簿アプリを使い始めて変化したこと事など家計簿アプリを普段利用している方の声をお届けします。
家計簿を始めようかと迷っている主婦の方は、是非家計簿アプリを実際に利用している方の声を参考にしてみてはいかがでしょうか。
回答者の属性
利用している家計簿アプリのトップはマネーフォワード ME
- マネーフォワードME:33%
- Zaim:16%
- LINE家計簿:12%
- Moneytree(マネーツリー):8%
- らくな家計簿:7%
- 家計簿 レシーカ:7%
- 毎日家計簿:5%
- 2秒家計簿おカネレコ:3%
- おかねのコンパス資産管理アプリ:2%
- 家計簿Dr.Wallet :2%
- CODE:2%
- osidori:1%
- 家計簿Freely:1%
- その他:1%
その他の回答としては「家計簿簡単お小遣い帳」や「共有家計簿Shareroo」、「楽天カードアプリ」や「家計簿おとなのおこづかい帳」などのアプリ名があがりました。
利用して満足できた家計簿アプリ
ほとんどの方が現在利用している家計簿アプリに満足している結果となり、現在利用している家計簿アプリに満足できてるからこそ、継続して使っていらっしゃる方が多いようです。
- マネーフォワードME:34%
- Zaim:17%
- LINE家計簿:11%
- Moneytree(マネーツリー):8%
- らくな家計簿:8%
- 家計簿 レシーカ:5%
- 毎日家計簿:6%
- 2秒家計簿おカネレコ:3%
- おかねのコンパス資産管理アプリ:2%
- 家計簿Dr.Wallet :2%
- CODE:2%
- osidori:1%
- 家計簿Freely:1%
- その他:2%
その他の回答としては「シンプル家計簿人気おこづかい帳の家計簿」・「かけ~ぼ(家計簿」・「家計簿-カナヘイの節約できるお金管理アプリ」があがっています。
家計簿アプリを選ぶ時重視した項目
- 無料で利用できる:77%
- 入力しやすい:64%
- クレカ・スマホ決済・電子マネー・銀行口座と連携可:22%
- 収支レポートを自動作成:16%
- 入力項目をカスタマイズできる:13%
- アプリ内課金なし:11%
- データを出力できる:5%
- セキュリティ:4%
家計簿アプリのメリット
- 支出を簡単にまとめられる:20%
- 手軽にできる:17%
- 収支や予算をグラフ化してくれる:10%
- 他月との比較がしやすい:8%
- 外出先や移動中でも入力できる:7%
- 様々な情報が一箇所で管理できる:6%
- 計算する手間が省ける:6%
- いつでも手元で確認できる:5%
- どれを節約すれば良いか明確にわかる:4%
- 何に多く使っているかが一目でわかる:4%
- 項目分けも自動で分かりやすい:3%
- 電子マネーやクレジットカード利用分が自動入力:3%
- 自動計算にて計算ミスが防げる:2%
その他の回答としては「家計簿をつけるクセが、紙媒体より簡単につく」「すぐに記録できる為レシートがないお会計の入力漏れがなくなる」「貯金の目標額を設定できる為、現在の貯金額と目標までの差が分かりやすい」などの声がありました。
家計簿アプリ使い始めて変化したこと
- 1位:支出を見直すことで節約の意識が高まった 150人
- 2位:無駄遣いが減った 141人
- 3位:家計簿を続けられるようになった115人
- 4位:貯金ができるようになった80人
- 5位:常に総資産を把握できるようになった4人
家計簿アプリを使うことによって「家計を見直す良い機会となり、お金の管理ができるようになった」という方の声が多くあがりました。
家計簿アプリはクレジットカードや電子マネーとも連携ができますので、家計節約の為に是非クレジットカードを活用することをおすすめします。
食費が気になる主婦の方必見!食費に関するアンケート結果
続いて、食費に関するアンケート調査結果もご紹介していきます。食費節約の為に普段どのようなことを心がけているのかもあわせて伺いましたので、食費を節約したいとお考えの主婦の方は是非参考にしてみてください。
食費を節約する為に心がけていることは?
男女450名の方に「食費を節約する為に心がけていること」を聞いてみた結果、「自炊をする」と回答した方が大変多くいらっしゃいました。
やはり外食は高くつきますので、食費の節約を意識していらっしゃる方はなるべく自炊をするよう心がけていらっしゃるようです。
- 1位:自炊する 168人
- 2位:買い物に行く回数を減らす 56人
- 3位:外食を減らす 44人
- 4位:安いスーパーで買う 38人
- 5位:特売日にまとめ買いして小分け冷凍 37人
- 6位:お弁当を持っていく 26人
- 7位:割引品を買う 21人
- 8位:フードロスを減らす 20人
- 9位:チラシをチェックする 5人
- 10位:嗜好品の量を減らす 3人
その他にも「スーパーの見切り品で品数を増やす」「ポイントが沢山つく日に買い物に行く」「閉店間際の安くなる時間帯を見計らって買い物に行く」「買い過ぎないよう金額を計算をしながら買う」「水筒やマイボトルを活用する」などの声がありました。
外食時53%の方がキャッシュレス決済
外食時の支払い方法についても聞いてみたところ、53%の方がキャッシュレス決済と回答され、キャッシュレス決済が現金支払いを上回る結果となりました。
クレジットカードの中には特定店舗を利用することで割引が受けられるカードもあります。
例としてセブンカードプラスならイトーヨーカドーで8の付く日はほとんど全品5%OFFでお買い物ができますし、イオンカードなら20.30日にイオンで5%OFFで買い物できます。
スーパーでのお買い物もクレジットカードを活用すればポイントが付く分お得になりますしポイント還元分節約にも繋がりますので、クレジットカードの利用がおすすめです。
専業主婦の方でも、配偶者に収入があればカードの発行は可能
「専業主婦は無収入だから、クレジットカードを作るのは無理!」と、諦めなくても大丈夫です。
安定した収入やわずかな収入しかない専業主婦でも、世帯年収で返済能力をチェックするためクレジットカードを作成できます。
結婚して専業主婦になっても、独身時代に作ったクレジットカードは継続利用できます。また専業主婦でも配偶者の方に収入があれば「キャッシング無し・利用限度額30万円以下」のカード発行は十分に可能ですよ。
ただし離婚してしまうとまた状況が変わるので、再審査ということになります。
いずれにしても経済状態に大きな問題がなければ、方でもクレジットカードを作れます。専業主婦はクレジットカードが持てないというのは大きな間違いです。
クレジットカードを持つメリットを理解し、よりお得に便利に使えるクレジットカードを選び、そのサービスを最大限活用してみましょう。今回主婦の方におすすめのクレジットカードを是非検討してみてくださいね。