ウィズワークス様
セミナー導入インタビュー

人を大切にする会社の新常識。マネーセミナーの実施は、
従業員に「お金を守るための高い情報価値」を提供できる。

Interview

ウィズワークス株式会社
取締役
高橋様

ウィズワークスと保険マンモスの出会いのきっかけを教えてください。

(高橋様)
私たちは『月刊総務』という日本で唯一の総務・人事部門向けの専門誌を発行しています。総務部門がより良い会社づくりができるような質の高い情報を発信しています。創刊52年になります。保険マンモスさんとはあるイベントで出会いました。その時に、事業の1つとして企業向けにマネーセミナーを実施しているとお伺いしました。

どのようなところに興味を持たれたのでしょうか?

(高橋様)
保険マンモスさんの「日本人のお金の失敗をなくしたい」という想いにとても共感しました。お金の専門家であるファイナンシャルプランナー、それも厳しい基準をクリアした優秀な方を紹介してくれるサービスを行っていると伺いました。確かに保険は種類も多いですし、入っていないと心配です。でも間違って選んでしまうと保険料は決して安いものではないので、結果お金の失敗をしてしまったということが起こり得るなと思いました。その保険選びの失敗を未然に防ごうという使命感に惹かれました。お金と保険の知識が豊富なファイナンシャルプランナーが講師となり、従業員向けにセミナーを行う、これにはとても高い情報価値があります。総務・人事が窓口となって大切な従業員へ伝えるべき情報だと思いました。まずは『月刊総務』に総務・人事部門が従業員にお金の正しい知識を学ぶ機会(マネーセミナーの開催)を新しい福利厚生として提案するという記事を掲載したいとお願いしました。

記事の内容を教えてください。

(高橋様)
実際にファイナンシャルプランナーの方に「お金に関する知識」を学ぶ機会を会社が提供することが大切になってくるということを提案してもらう内容です。実際に人生のどの場面でどのようなお金が必要になってくるのか具体例を挙げて説明をしてもらいました。
また、これからの会社は給料を払うだけではなく、お金の守り方や年金など公的制度について正しい情報提供の場を設け、従業員の満足度を高める施策を行う必要がある。そのために専門家を招いてマネーセミナーを実施し、お金の知識を体系的に学んでもらい、専門家に相談するという選択肢があるということを周知していきたいという記事です。お金のことは社歴も職歴も関係なくサポートできるので企業が提供するにはふさわしいテーマでした。

マネーセミナーを開催しましたがいかがでしたか。

(高橋様)
企業が従業員向けにマネーセミナーを実施するという提案は継続的にしていくべきだと考えています。その際に当社としても従業員に体験してもらい、情報提供をする価値を理解してもらいたいと思いました。セミナーの告知をしましたが、興味を持つ社員は多かったです。

反響はいかがでしたか?

(高橋様)
ほとんどの従業員がファイナンシャルプランナーの話を聞くのは初めてでした。説得力があったのと気づきが多かったと驚いていました。保険についての意義も今まではなんとなくわかったつもりでいたけど、知っていると知らないのでは大きな違いがある。これは必要性の高い情報だという声が次々とあがりました。金利や年金といった言葉は知っていても実際にどのように自分の生活に直結しているか具体的にイメージがつきにくいので勉強になりましたね。

ファイナンシャルプランナーはどんな印象でしたか?

(高橋様)
誠実な方で、使命感を持っている印象を受けました。どのテーマでも例示や図示などあらゆる方法を使ってわかりやすく、理解できるように説明をされていました。それでいて押し付けがましいところはなく、相手の立場になれる方だなと思いました。選択肢はたくさんあって、それぞれのメリットやデメリットを挙げた上で最良の方法を提示するというのにも安心感がありました。そのようなファイナンシャルプランナーをご紹介いただき、改めて、保険マンモスさんが掲げていらっしゃるミッションが明快で意義深く、その言葉の持つパワーを感じることができました。

今後はどのような取り組みができそうでしょうか?

(高橋様)
私たちもマネーセミナーを受講して、このような知識を得ることがとても大切なことだと確信しました。まずはマネーセミナーを実施する会社が増えることに尽力していきたいと思います。「従業員を大切にする」これはどの企業も考えていることです。しかし、働き方や時代に合わせて会社がやるべきことは変わっていきます。従業員がお金を守るための正しい知識を持ってもらうために情報提供をすることは、新しい福利厚生の形ではないかと考えます。これまで『月刊総務』で従業員のお金に関する記事を取り上げる機会はほとんどありませんでしたが、実際にセミナーを開催したいとのお声もいただきました。まだまだ新しい提案なので、定期的に連載をして紹介していきたいと思います。

お金のテーマは幅広いですよね?

(高橋様)
そうですね。今回はお金や保険について体系的に学ぶ基礎知識のセミナーを紹介させてもらいましたが、人生にはある程度まとまったお金を必要とするタイミングがあります。
住宅購入や子育て、老後など従業員の年代に特化したテーマを時期に合わせてセミナーや勉強会という形で支援できるような提案もしていきたいですね。大きな出費の時にお金の失敗をしてほしくないです。保険マンモスさんの想いにとても共感していますので(笑)

今後もよろしくお願いします。

(高橋様)
私たちは「人を大切にする、良い会社づくりを支援する」という思いで『月刊総務』をはじめ様々な形で全国の総務・人事部門をサポートしていきたいと考えています。保険マンモスさんが提携しているファイナンシャルプランナーは信頼できますし、様々なタイプの方がいらっしゃるようなので、幅広いニーズに応えられそうです。

福利厚生の一環としてマネーセミナー導入をしていただける企業が増えるよう、これからも一緒に取り組みを続けていければと思います。本日はありがとうございました。

以下、無料で実施いたしました。
明日から人に話したくなるマネーセミナー

  • ファイナンシャルプランナー1名派遣
  • アンケート
  • レジュメ

主なプログラム
お金を払ってお金を貯める方法、なるほどで終わらせないマネーセミナー 他

ウィズワークス株式会社様

セミナー企画・運営についてのお問合せは下記までお問合せください。

マーケティンググループ
電話:03-5769-7253
メール:mktg@hoken-mammoth.jp