楽天銀行スーパーローンの審査を攻略!審査難易度や時間、口コミ解説

カードローン 2022.07.04

知名度のある銀行カードローンのコマーシャルが流れていることからもわかるように、多くの銀行ではカードローン商品を取り扱っています。そのカードローンには、ネット銀行が取り扱っているものもあります。

ネット銀行のひとつ楽天銀行は、グループ会社にネット通販の企業が存在することもあり、独自の特長を持ったカードローンを扱っています。

楽天銀行のカードローン、楽天銀行スーパーローンの審査はどのようなものなのでしょうか。急ぎの場合は、即日にお金を借りることができるのでしょうか。アルバイトや主婦などの業態からみた申し込みも含めて、審査についてや審査に落ちた場合など、楽天銀行スーパーローンについて説明します。

楽天銀行のカードローン、楽天銀行スーパーローンの特徴

銀行カードローンは商品名がそのままの場合が多いのですが、楽天銀行のカードローンは実は楽天銀行スーパーローンが商品名となっています。もちろんカードローンとして、多くの人に利用されています。ここでは、楽天銀行スーパーローンの商品概要や特長を説明します。

【楽天銀行スーパーローン商品概要】

金利(年利) 1.9~14.5%
使い道 原則自由
※事業性資金は不可
利用限度額 800万円(10万円単位)
遅延損害金
(年利)
19.9%
担保
保証人
 楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社が保証
※ただし、楽天銀行が認めた場合は不要
借入方法 提携CD・ATM
指定口座へ振り込み
返済方法 口座振替(自動引落)
※随時返済:提携CD・ATM、インターネット返済、口座振り込み

楽天銀行は実際の店舗を持たないネット銀行のため、カードローン商品もWEBでの申し込みや手続きが基本となっています。

ポイント付加が楽天銀行スーパーローンの特長だが、それだけではない

カードローン商品としての特長としては、以下のようなメリットがあります。

【楽天銀行スーパーローンの特長】

  • 金利が低い
  • 入会するとポイントがもらえる
  • 利用に応じてポイントがもらえる
  • 楽天の会員ランクに応じて審査の優遇措置がある
  • WEB完結申込ができる
  • 楽天銀行の口座がなくても契約できる
  • パソコンやスマホで借り入れが可能
  • 返済が少額(借入額による)
  • コンビニATM利用手数料が一部深夜時間帯を除き無料
  • カードローン契約者専用サイト「メンバーズデスク」がある

申し込みや手続きがWEBという点と対象年齢も上限が62歳まであることから、65歳や69歳が上限に多い他行と比較してみると若者向けのカードローンといえるでしょう。電話は手続き時に利用することもありますが、最初の申し込みに関しては電話での申し込みはありません。

銀行にしては珍しいのが、楽天銀行の口座を持たなくてもカードローン契約ができる点です。多くの銀行では、カードローンを契約する銀行の口座を必要とし、自行の口座から引き落としの形で返済になる場合が多いです。

もちろん今後の便利さを考慮して、カードローン申込時に同時に口座を開設することもできます。

コンビニATMの利用料無料は、ローソン銀行ATMとセブン銀行ATM、イーネットATMが該当します。他行など提携ATM自体は多数あり、その中には手数料無料や借入手数料が有料のATMもあります。返済に関してはどのATMでも無料となっています。

楽天といえば、ネット通販で知られています。その楽天の関係の銀行であり、カードローンであるため、楽天と大きく関係ある特長としてポイント付加があります。

他社ではキャンペーンとしての期間限定でポイントがつくことが多いのですが、楽天の場合、審査に通過して入会すればその特典としてポイントがつく特典は常設となっているだけでなく、利用に応じてポイントもついてきます。

他にも期間限定でポイントが増量するキャンペーンを行うことがあり、タイミングがいいとかなりのポイントを稼げます。ただし、ポイント付加の条件が提示されることも多くてよく注意しないとポイントを逃してしまうため、注意してください。よくある条件としては、以下のような内容があります。

  • 指定されたWEBページから申し込み
  • 申込時に「楽天会員(IDを持っている)のかた」ボタンから申し込みをした
  • 申込完了ページから楽天会員情報を登録した人
  • 申し込みから一定期間内に入会すること  など

キャンペーンを行ったり時期により条件やポイントの内容が変わったりすることもあるため、申込時には気をつけてください。

また、よくポイント欲しさから申し込みや退会を繰り返す人がいますが、不適切な申し込みをする人は対象外になります。他にもWEB申込での取り扱いのため、ブラウザのクッキーの設定が有効にされていないとネット環境によってはポイントがつかない場合もあるため、申し込みにポイントが欲しい人は注意が必要です。

カードローン契約者専用サイト「メンバーズデスク」は、カードローンの会員専用のサービスです。サイトの登録手続きは必要で、ここから下記のような様々な手続きや照会が可能です。

  • 借り入れの申し込み
  • インターネット返済
  • 利用明細や利用可能額の確認
  • 住所など登録内容の変更
  • 増額申請  など

WEBを利用した会員サービスを提供しているカードローンは多いのですが、楽天スーパーローンでも便利に活用できるようになっています。

楽天銀行スーパーローンの審査はどう行われる?時間や流れについて

楽天銀行スーパーローンのカードローン商品としての基本的な内容や特長は上記のとおりですが、お金を借りるには審査に通ることが一番重要です。審査は甘いのか厳しいのか、不安な人は少なくないはずです。

また、審査時間はどれくらいかかるのか、必要書類は何がいるのかも気になるところでしょう。楽天銀行スーパーローンの審査について、基本的な内容を先に説明します。

楽天銀行スーパーローンは他と同じ手順。カードローン審査の流れは

楽天銀行スーパーローンは、申込方法は限られていて上記のようにWEB申込が基本です。パソコンまたはスマートフォンでの申し込みになり、フィーチャーフォン・ガラケーでは対応していないので注意してください。

【楽天銀行スーパーローンの審査の流れ】

申し込み(申し込みフォームに入力)

審査
在籍確認も行われる

メールまたは電話にて回答
(要望に添えない場合はメール)

必要書類の提出

ローンカードの発送(郵送で届く)

口座振替依頼書の提出(楽天銀行口座での返済の場合は不要)

楽天銀行の口座を持っていれば、自動引き落としの手続きは簡単になるため時間は短縮されます。しかし、楽天銀行の口座の有無に関わらず、ローンカードの発行を考えると時間がかかることは想定できます。

カードは、契約が成立した翌営業日には簡易書留で発送されますが、審査そのものも早く進めてはいるものの、大手消費者金融並みの審査スピードでは対応していません。

また、ローンカードが郵送されるため、家族に内緒の人は注意してください。銀行からの郵送物なので中身を見られなければカードローンとはわかりませんが、中身を見ると他の人にバレてしまいます。ちなみにローンカードの郵送そのものは避けられませんが、ダイレクトメール等は止めることができます。

カードローンの審査結果は何日かかる?審査時間や結果の連絡方法は

大手消費者金融では、審査回答まで最短〇分や融資まで最短〇時間等、時間の目安を表記していることが多いのですが、楽天銀行スーパーローンでは審査の回答が出るまでの明確な時間表記はさけています。

HPにある「よくある質問」でも、審査の回答については、できるだけ早い審査回答に努めているのみの表記だけでなく、場合によっては数日間かかることもあるとも記載されています。この場合、急ぐ人は困ってしまうかもしれません。

口コミなどの経験者からの情報によると、審査結果がわかる目安としては、早くても翌営業日、多いのは2~4日ほどです。昔は即日融資も可能だったのですが、今の銀行カードローンの審査回答の最短は一般的に翌営業日とされています。

その後、銀行口座の登録などの手続きによりさらに時間がかかることも考えられるため、申し込みから考えると借り入れまでには数日間、できれば1週間はかかると考えておいた方がいいです。この1週間も、全員が必ずという時間ではありません。

審査結果は、回答方法がメールと電話となっており、審査に通らない場合は申込時に入力したメールアドレスにメールで連絡が入るようになっています。審査に通った場合、契約内容や書類の確認について電話で連絡があります。

他のカードローンの場合でも同じような注意は必要ですが、審査結果がメールで届く場合、迷惑メール対策としてドメイン指定で受信設定しているとメールが上手く届かない可能性があります。楽天銀行からのメールが届くよう、設定を確認しておく必要があります。

電話も同様で、審査に通ると電話連絡が来るとしてもいつ電話が入るかはわかりません。そのため、知らない電話番号からの電話に出ない人は、審査結果の電話と気づかずにいると契約までスムーズに手続きができなくなります。

怪しい電話が全くかかってこないとは限りませんが、カードローンに申し込みをした後、しばらくはメールや電話には注意するようにしてください。もし、1週間経っても連絡がない場合は、一度、自分の方から問合せした方がいいかもしれません。

楽天銀行スーパーローンは平日審査のみ。カードローンの土日対応は

楽天銀行スーパーローンは、土日や祝日を挟むと、その分審査時間が数日かかる可能性があります。これは、楽天銀行の審査についての質問事項にもあります。審査は平日のみに行われるため、もし金曜日に申し込みをした場合、早くて翌週の月曜日に回答が出るタイミングになります。

WEB申込が基本のため、申し込み自体は24時間いつでもできます。しかし土日に申し込みしている場合、他にも土日申込の人がいれば対応が順になるため、さらに時間がかかることが予想されます。

提出は他のカードローンと同じ。楽天銀行スーパーローンの必要書類は

どのカードローンでも、審査では本人確認書類が必要とされています。これは楽天銀行スーパーローンも同じです。ただし、提出点数や具体的な書類など細かなことはカードローンにより違いがあり、楽天銀行スーパーローンでは、本人確認書類として以下のうち2点必要となっています。(コピーなどによる写し)

  • 運転免許証
    (裏面がある場合は、裏面も)
  • 健康保険証
    (名前・生年月日・住所が記載されているページ)
  • パスポート
    (日本国内で発行のもの・顔写真および所持人記入欄のページ)
  • 住民基本台帳
    (顔写真付)
  • 個人番号カード
    (顔写真・氏名・生年月日・住所欄の箇所)
    ※個人番号が表示されている裏面は不要
  • 公共料金の領収書
    (電気・都市ガス・水道・電話・NHKのいずれか)
    ※発行から3ヶ月以内

または以下のうちから1点(原本)

  • 住民票
    (発行から6ヶ月以内)
  • 印鑑登録証明書
    (発行から6ヶ月以内)
    ※住民票原本と印鑑登録証明書原本は、スマホアプリからは不可。郵送にて提出。(銀行から返信用封筒を送付可能)

本人確認書類は2点必要としましたが、提出書類と方法により1点でも手続きが可能となる場合があります。逆に2点必要としながらも1点しかない場合、申込登録住所が記載された納税証明書や社会保険料の領収書などを求められる可能性があります。

注意が必要なのは、住所が本人確認で提出する書類と違う場合です。本人確認書類の住所と申込時の住所が同一である必要があるため、不安な人は申込時に確認してください。

他に審査では、収入証明書類の提出が1点必要となっています。具体的な書類としては、以下の写しが対象となります。

【会社員など勤めている人】

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 課税証明書
    (所得証明書)
    ※収入・所得額の記載があるもの

【自営業など】

  • 確定申告書
  • 課税証明書
    (所得証明書)
    ※収入・所得額の記載があるもの

収入証明書類は、基本的に50万円を超える場合に求められますが、審査によってはそれ以下でも必要とされることがあります。可能ならば、前もって用意しておくと安心です。

楽天銀行のカードローンの審査は甘い?難易度や審査通過率について

大手消費者金融では、審査の通過率データを公表していますが、銀行カードローンは審査通過率のデータを公表していません。そのため楽天銀行スーパーローンの審査について明確な数字で説明することができず、難易度も分かりにくいといえます。申し込みした人の口コミや経験を参考にするしかありません。

ただし、楽天銀行スーパーローンが明示している条件や申込対象者で推測すると、銀行カードローンの中ではかなり厳しいというわけではないようです。その理由として、専業主婦でも申し込みできる点があります。

また、6ヶ月の期間をあける必要はありますが、一度審査に落ちても再申し込みが可能と謳っています。この点を考えても、申し込みを幅広く受け付けていることが伺えます。

実際には、個々で収入や勤め方が違うため判断しづらいかもしれませんが、一般的な感覚として楽天銀行スーパーローンの審査は、必要以上に心配することはないでしょう。ただし、後で説明しますが在籍確認は避けられないなど、逆に審査が甘いわけではないことも確かです。

楽天銀行スーパーローンは会員ランクで審査優遇あり。上手く活用する

ネット通販事業を行っているのが、楽天です。その楽天には利用に応じて会員のランクがあります。楽天銀行スーパーローンでは楽天の会員ランクに応じた審査優遇措置があり、ここからも審査の柔軟さが感じられます。

ネット通販をあまり活用しない人にはピンとこない人もいるかもしれませんが、銀行では、例えば同行で住宅ローンを利用していると金利優遇措置が取られるなど、銀行特有のサービスがあります。それと同じと考えるとわかりやすいでしょう。

特にネット通販を利用しているならば、その人の独自の個人信用情報を得ることができます。個人信用情報は、その人のローンやクレジットの利用履歴を指し審査に大きく影響を与えるものです。

楽天の会員ランクが良いならば、それだけ個人信用情報からみても良い利用者だということは想定できます。ちなみに会員のランクは以下のようになっています。

会員のランク 条件・内容
ダイヤモンドランク 合計4,000ポイント以上獲得
ポイント獲得回数が30回以上
対象の会員登録が紐づいている楽天カードを保有している
プラチナランク 合計2,000ポイント以上獲得
ポイント獲得回数が15回以上
ゴールドランク 合計700ポイント以上獲得
ポイント獲得回数が7回以上
シルバーランク 合計200ポイント以上獲得
ポイント獲得回数が2回以上

会員のランクを上げるには、ポイントを獲得したり楽天市場や楽天トラベルをよく利用したりするなどが必要です。他社でネット通販しているがこだわりがないならば、楽天市場を利用してポイントを稼ぐものカードローンの審査を有利にするひとつの方法です。ポイントは、普段の生活に必要な買い物でも貯めることができます。

ただし、この審査優遇は絶対ではなく、会員の全ての人が優遇措置を受けられるとは限りません。利用していても、例えばクレジットの支払いがスムーズでないなどランク以外の面でみると優良顧客とは限らないこともあるからです。利用できればベストですが、安易に期待しすぎない方がいいでしょう。

対象者でみる楽天銀行スーパーローンの審査の厳しさや審査落ちの時は

楽天銀行スーパーローンはアルバイトやパートでも申し込みして審査に通ることができるように、申込対象者から審査の厳しさをみることもできます。しかし、全ての人が審査に通るわけではありません。業態からみたカードローンの審査についてや、審査に落ちた場合はどうしたらいいのか説明します。

楽天銀行スーパーローンに申し込みできる対象者としては、商品概要に以下の条件が記載されています。

【楽天銀行スーパーローン対象者】

  • 満20歳以上62歳以下
    ※パート・アルバイト・専業主婦は、60歳以下
  • 日本国内に居住している
  • 外国籍の人は、永住権または特別永住権を持っている
  • 勤めていて毎月安定した定期収入がある、または専業主婦
  • 楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けられる
    ※銀行が認めた場合は不要

カードローンが利用できる基本的な条件として、一般的に安定した収入があることが必須となっています。これは、楽天銀行スーパーローンも同じです。ただし、他社が65歳前後の年齢の上限が多い中、年齢としては若干厳しい面があります。

楽天銀行スーパーローンは専業主婦でも申し込みできるのがポイント

以前は、銀行では専業主婦でもカードローンに申し込みして契約することができました。しかし、2017年頃から銀行カードローンの過剰融資が問題になり、自主規制により様々な改革が行われて専業主婦への融資が控えられるようになってきました。

しかし、明言を避けているものの銀行系のカードローンでも専業主婦が申込対象者から外れることが増えた中、楽天銀行スーパーローンは、未だに専業主婦でも借り入れができるカードローンとなっています。

この点からみると、主婦に対する審査の厳しさは他社よりも柔軟と考えてもいいかもしれません。もちろん、安定した収入として世帯年収の記載は必要であることや、専業主婦の場合は上限年齢が低めなこと、借入額は少額となっていることは忘れてはいけません。

自営業や派遣も借入可能だがアルバイトやパートは上限年齢が厳しい

楽天銀行スーパーローンでは、条件に安定した収入があることが含まれています。年収の金額としての制約はないものの、毎月収入があれば安定した収入としてアルバイトやパートも含まれ、正社員でなくても申し込みして審査に通ることは可能です。これは、自営業者や派遣社員も同様です。

もちろん審査があるため絶対借りられるとは限りませんが、他行では年収の条件があるところやアルバイトやパートでは申し込みが難しいところもあるため、他行よりも申し込みしやすいといえるでしょう。

ただしパートやアルバイトの場合、60歳以下という年齢条件が変わってくるため、正社員よりも条件としては厳しいといえるかもしれません。また年収額が低い場合は、高い金額を借りられないことが想定される点は覚悟しておく必要があるでしょう。

学生も20歳以上なら楽天銀行スーパーローンは借入可能。未成年は不可

学生でも20歳以上でアルバイトなどにより毎月安定した収入があれば、申し込みでき、認められれば審査にも通ります。ただし、未成年の場合は、年齢の条件に当てはまらないため申し込みはできません。

未成年の場合、民法改正により2022年4月から、成人以上(18歳以上)ならばアルバイトでも働いていて収入があれば申し込みできるよう変更になったカードローンがあります。18歳、成人から申し込みできる例として、下記のカードローンがあります。(ただし、高校生は不可)

  • プロミス
  • アコム
  • 一部の学生ローン など

後で紹介する消費者金融の説明にも記載しましたが、18歳でも借り入れできる旨を明記しているカードローンがあります。学生ローンならば、未成年でも審査に通るものもいくつかあります。

未成年だと年齢的にまだまだお金のやりくりが上手くないかもしれませんが、生活を工夫しながら18歳以上を明記しているカードローンを検討してみましょう。

年金受給者や生活保護受給者、無職は楽天銀行カードロ―ンは借入不可

年金受給者や生活保護受給者は、残念ながら楽天銀行スーパーローンの審査に通ることはできません。

年金については、カードローンごとに判断が異なる面があるものの、多くは収入とみなされない場合が多いです。中には年金を収入とみなして申し込みできるカードローンも一部にはありますが、その場合はまず明記されています。残念ながら楽天スーパーローンでは、年金が収入として認められていません。

生活保護の場合は、年金以上に厳しく、カードローン側だけでなく生活保護費を支給している国側の問題も関係しています。厚生労働省では、生活保護費をローンの返済に充てることを原則として認めていません。ローン側、生活保護費を支給する側、どちら側からみても申し込みはできません。

黙っていればバレないという話もよくありますが、もしバレた場合は生活保護を打ち切られる可能性もあります。場合によっては、罰則が科せられることもあります。生活保護費を打ち切られたり罰則が科せられたりした場合は、生活に大きな支障が出てくることは容易に想定できます。

もし、どうしても臨時にお金が必要な場合は、カードローンに申し込みするのではなく、状況に応じて公的な支援や融資を受ける方法を選択してください。黙ってカードローンに申し込みするのではなく、まずはケースワーカーに相談してください。

無職の場合も、収入がないとみなされて審査に通ることはできません。勤め先を誤魔化して申し込みしても在籍確認があるため、バレてしまいます。

楽天銀行スーパーローンも同じ。カードローン審査落ちの理由とは

楽天銀行スーパーローンの審査に落ちても、その理由は教えてもらえません。当然、審査の項目がどう審査に影響するのかも知ることはできません。

ただし、一般的な審査落ちの理由は情報としてあるため、ここから審査落ちの理由を考えることはできます。一般的に知られているカードローンの審査落ちの理由で、楽天銀行スーパーローンにも当てはまることは以下のようなことが想定されます。

  • 他社借入件数が多い、または金額が大きい
  • 在籍確認がとれない
  • クレジットカードの支払いが未納・ローンカードの返済が遅延
  • 過去6ヶ月以内に一度申込をしている

カードローンの利用者の中には、複数の金融機関から借り入れを行っている人が少なからずいます。金額や借入先の件数は人それぞれのため一概にはいえないものの、3社以上借入先があると審査に通ることは厳しいとされています。楽天銀行スーパーローンも同様で、他社借入が多数あると審査に通らないでしょう。

他のクレジットカードやローンの返済が滞っていると、個人信用情報機関に記録が反映されてしまいます。この記録は、カードローンの審査で調べることができるようになっているため、他社の記録でもわかってしまいます。当然、返済が滞っている人はカードローンの審査に通りません。

特に楽天銀行スーパーローンの保証会社が関わっているクレジットなどは、要注意です。銀行カードローンの審査は、銀行だけでなく保証会社も審査します。楽天銀行スーパーローンの保証会社は、楽天カード株式会社とSMBCファイナンスサービス株式会社です。

SMBCファイナンスサービス株式会社は、保証事業だけでなくセディナカードなどのクレジットカードの取り扱いも行っているため、これらのカードに延滞等の記録があると個人信用情報機関の記録を調べる前にわかってしまい、審査に影響が出る可能性が大きいです。

在籍確認については後で細かく触れますが、やはり審査に大きく影響します。これらの理由はあくまで推測になるものですが、申込時の参考にはなるはずです。

カードローンの審査落ちでも楽天銀行スーパーローンは再申し込み可能

楽天銀行のスーパーローンの審査に落ちても、再申し込みは可能です。ただし、過去6ヵ月以内に申し込みして審査落ちしている場合は、銀行側も申し込み受け付けをしていません。

銀行側の意向や、個人信用情報機関に申込履歴が6ヵ月は記録が残っていることも一因といえます。

また、再申し込みしても審査に通るかといえば、なかなか厳しいところがあり、申込者の状況が同じならば再度の申し込みでも審査に通る可能性は低いでしょう。

審査落ちの時や急ぎの時は大手消費者金融カードローンの方がおすすめ

楽天銀行スーパーローンに再び審査に臨もうと考えても、状況が変わらないかもしれません。また、急ぎでお金が必要な場合もあります。そんな時は、即日融資が可能としているカードローンがおすすめです。

楽天銀行スーパーローンの審査に通るのが難しい時や急ぎの時は、金利が銀行カードローンよりも若干高いとされているものの、対応が早くて手続きも便利な方法が多い、大手消費者金融の方がおすすめです。

おすすめは即日融資が可能なSMBCモビット。バレ対策もしっかり

消費者金融のカードローンとしては、平均的な内容のSMBCモビットですが、商品としての特長は、消費者金融のアピールポイントとなっている対応の早さやバレにくさがあります。

【商品概要】

金利(実質年率) 3.0~18.0%
限度額 800万円
返済期間
回数
最長5年
60回
申込対象者 満20~69歳
安定した収入がある
会社基準を満たす
(アルバイト・パート・自営業も利用可能)
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン
電話
三井住友銀行内ローン契約機

 

金利や限度額は、他の消費者金融と同じような内容となっています。しかし、商品概要ではわかりにくい部分の申込後の手続き方法やその後の利用などでは、SMBCモビットならではの特長があるといえます。

  • 審査最短30分で回答
  • 即日融資が可能
  • WEB完結申込で電話連絡や郵送なしが可能
  • 申込後、電話すると優先的に捜査してくれる
  • カードレスでの利用が可能
  • カード発行がある場合もコンビニ受け取りが可能
  • Tポイントを貯めたり使うことができる

条件があるものの、WEB完結申込では電話連絡や郵送物なしで契約手続きを行うことができるだけでなく、カードレスでの利用が可能となっています。手続きにはバレないように配慮されているだけでなく、利用時もカードがないことで周りにカードローンがバレにくいことは確かです。

他にも利用手続きを行えば、Tポイントを貯めることもできます。また逆に、Tポイントを返済に充てることもできるなど、ポイントを上手く使えば負担軽減もできます。LINEとの連携も行っています。

金利が他の消費者金融より低いプロミスは他の特長も持つカードローン

プロミスは、他の大手消費者金融より上限金利が低いことが知られていますが、他にもメリットの多い消費者金融です。

【商品概要】

金利(実質年率) 4.5~17.8%
限度額 500万円
返済期間
回数
最長6年9ヶ月
80回
申込対象者 18~69歳
本人に安定した収入がある
※主婦・学生でもアルバイトなどの収入があれば可
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン
電話
郵送
自動契約機
店頭窓口

金利の低さもありますが、WEB完結申込の対応をしているほか、以下のような特長を持っています。

  • 上限金利が他の消費者金融よりも低い
  • 即日融資が可能
  • WEB完結申込で郵送物なしでの契約が可能
  • アプリローンを使うとカードレスで利用できる
  • 女性専用ダイヤルがある
  • 30日間無利息サービスがある
  • 18歳から申し込みができる(高校生不可)

プロミスは消費者金融の中で、若干ではあるものの他社よりも金利が低いことが知られています。これは、銀行よりも金利が高くて敬遠されがちな消費者金融の中では大きなポイントです。

また上記で触れましたが、新しいポイントとして2022年4月より18歳から申し込みができるようになりました。カードレスでの利用が可能な点や、WEB完結申込が可能で即日融資できるなど、メリットの多いカードローンです。

レイクALSAは無利息期間以外のメリットも多い。即日融資も可能

レイクALSAに新生銀行カードローンのイメージをまだ持っている人がいるかもしれませんが、今は大手消費者金融のひとつとして、即日融資も可能です。

【商品概要】

金利(実質年率) 4.5~18.0%
限度額 500万円
返済期間
回数
最長5年
60回
申込対象者 満20~70歳
国内居住
日本の永住権を持っている
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン
電話
自動契約機

レイクALSAは選べる無利息サービスがよく知られていますが、メリットはそれだけではありません。

  • 無利息期間のサービスが選べる
  • 最短60分融資も可能
  • web完結申込ができる
  • アプリの利用でカードレスが可能
  • バレ対策について個別で相談に乗ってくれる
  • 電話連絡の担当を男性か女性か希望を出せる

レイクALSAの無利息期間では、60日または180日間(180日の場合は5万円までが対象)など期間を選択することが可能です。WEB申込などの条件付きのものもありますが、利息が減らせられるならば活用した方がいいでしょう。

他にも審査が早かったりカードレスが可能だったりなど、いろいろなポイントがありますが、在籍確認についても相談することができます。ただカードレスでの注意点として、2020年12月23日よりセブン銀行ATMでのスマホATM取引での借り入れができない点があります。

CMで人気のアイフルは内容も充実したおすすめのカードローンのひとつ

記憶に残るCMで人気のアイフルですが、商品内容もしっかりと充実しています。

【商品概要】

金利(実質年率) 3.0~18.0%
限度額 800万円
返済期間
回数
最長14年6ヶ月
151回
申込対象者 満20歳以上69歳まで
定期的な収入と返済能力がある
会社基準を満たす
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン
電話
無人店舗

アイフルが持つ特長の中には、WEB完結申込が可能だったり審査時間が早かったり、急ぎの人や周りにバレたくない人にはおすすめの特長が多いです。

  • 即日融資可能
  • WEB申込で最短25分で融資可能
  • 急ぎの人にはWEB申込後に電話をすると優先的に対応してくれる
  • WEB完結申込で郵送物なしでの契約が可能
  • アプリローンを使うとカードレスで利用できる
  • 原則、自宅や勤務先への連絡なし
  • 30日間無利息サービスがある

審査が早く、最短25分融資も可能となっていますが、これはあくまで最短で必ずではありません。そのため、急ぎの場合はWEB申込後に電話で連絡すると優先的に対応してもらえます。

また、30日間無利息期間もあります。カードレスでスマホアプリでの借入や返済も可能です。郵送物や電話連絡なしでの契約もできますが、心配な時は相談すると安心でしょう。

WEB利用が中心のオリックスマネーは新しくて注目のカードローン

まだ最近できたばかりの新しいカードローンということもあり、WEBを使った利用が中心となっているカードローンですが、人気急上昇中です。

【商品概要】

金利(実質年率) 2.9~17.8%
限度額 800万円
返済期間
回数
最長17年8ヶ月
212回
申込対象者 満20~69歳
日本国内に居住
毎月定期的に収入がある
担保
保証人
原則不要
申込方法 パソコン
スマートフォン

クレジットカードの会社のカードローンですが、最近の機能や特長を広く取り入れているため、選択式ではなく最初からカードレスであることが一番の特長といえるでしょう。

  • 上限金利が他の消費者金融よりも低い
  • 即日融資が可能
  • 申込方法がWEBのみ
  • 郵送物なしでの契約が可能
  • カードレス
  • 会員特典が多数

金利の低さだけでなく、申し込みはWEBを通した方法のみとなっているWEBでの利用が中心のカードローンです。企業の特長を生かし、レンタカーの利用をはじめとする会員優待サービスがいくつも用意されています。オリックスのサービスや、手軽にカードローンを活用したい人におすすめのカードローンです。

アコムは審査時間が早くて今はカードレスもできる。18歳から借入可能

アコムは、大手消費者金融の中でも利用者が多いカードローンのひとつです。アコムとアイフルは、イメージカラーも同じ赤で間違えやすいかもしれません。

【商品概要】

金利(実質年率) 3.0~18.0%
限度額 800万円
返済期間
回数
最長9年7ヶ月
100回
申込対象者 成人以上
安定した収入と返済能力がある
会社基準を満たす
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン
電話
郵送
店頭窓口
自動契約機

 
アコムもプロミス同様、18歳から申し込みができるようになりました。他にもいろいろな特長があります。

  • 最短30分融資で即日融資が可能
  • WEB完結申込でカードレスが可能
  • 郵送物なしでの契約が可能
  • アプリローンの活用が可能
  • 18歳から申し込みが可能(高校生不可)
  • 30日間無利息サービスがある

アコムも他社に負けず、審査のスピードが早くて最短で30分融資が可能となっています。今は、WEBを中心とした契約方法がメインとなってきたこともあり、アコムも原則郵送物なしと変わってきました。もちろん、契約方法や手続きにより郵送物が発生することもあるため、よく確認するようにしてください。

三井住友カードのカードローンはクレジット会社の商品ではおすすめ

三井住友カードのカードローンはクレジット会社によるカードローンですが、内容をみると大手消費者金融に負けない商品内容となっています。間違えやすいのですが、三井住友銀行カードローンとは違います。

【商品概要】

金利(実質年率) 1.5~15.0%
(振込専用タイプは14.4%)
限度額 900万円
返済期間
回数
最長15年1ヶ月
181回
申込対象者 満20歳~69歳以下
安定した収入がある
(学生は不可)
担保
保証人
不要
申込方法 パソコン
スマートフォン

カードローン商品としては、カードの発行があるカードタイプとカードレスになる振込専用タイプの2種類あり、若干の違いはあるものの基本的な部分では一緒なので使い方で選択するといいです。

  • 金利が低い
  • 即日融資可能で最短5分で発行
  • カードレスの振込タイプあり
    (郵送物なしで契約可能)
  • 返済の実績に応じて翌年度から金利引き下げサービスあり

振り込みならば最短5分で審査を完了して振り込みしてもらうことも可能です。(あくまで最短です)カードの発行が必要な場合は、振り込みでの借り入れは可能ですが、カードが届くまでに1週間ほどかかります。

また、利用して返済が順調ならばその実績によって次年度から金利の引き下げサービスがあります。返済遅れがなければ年0.3%下がり、最大で1.2%まで金利の引き下げがあります。便利さの面では、大手消費者金融より劣る面はあるかもしれませんが、金利を重視するならば、おすすめのカードローンです。

審査は何日もかかる。即日融資は無理でも融資を早く受けるポイントは

当然ながら審査に数日かかる楽天銀行スーパーローンは、申込日即日での借り入れはできません。楽天銀行だけでなく銀行カードローンは、どこも即日融資はできないのが現状です。

銀行カードローンが即日融資ができない背景として、審査が銀行だけでなく保証会社も審査をする必要がある点や、銀行カードローンの審査の際には警察庁データベースの照会も行っている点があります。即日融資ができないのは、現状仕方がないでしょう。

楽天銀行スーパーローンは数日かかる。カードローン審査を早めるには

楽天銀行スーパーローンは、融資まで数日かかるのは上記で説明しました。しかし、銀行カードローンの中では審査が早い方だとされています。

そして、即日融資は無理でも、少しでも審査通過率を上げたり早く審査して融資までの手続きを進めたりする方法はあります。

  • 楽天銀行の口座を持つ
  • 楽天会員になる
  • キャンペーン期間に申し込みする

楽天銀行の口座を持っている場合や楽天IDを持っている場合、WEB画面の申込時のクリックボタンが違います。ここからも対応の差がでていることがわかります。

特に楽天銀行の口座を持っていると口座の手続きを改めて行う必要がない分、早く契約を進めることができます。早ければ翌営業日に契約が完了することも可能です。

楽天会員としてショッピング等をしていると会員のランクが設定されます。会員ランクに応じて、審査優遇措置があることは説明しました。どのような優遇内容かは公表されていないため必ず審査に通るとは限りませんが、審査に有利なのは確かです。

楽天銀行スーパーローンに限ったことではないのですが、よくカードローンでは申し込みのキャンペーンを行っています。キャンペーンを行うということは、それだけ事業に力を入れていることになります。ローンに関していえば、キャンペーン時は審査通過率が上がります。このタイミングを上手く利用するのもひとつの方法です。

カードローンの振り込みは何時まで?楽天の即日融資以外の注意点は

契約できカードが発行されれば、深夜帯の一部を除いてコンビニATMでいつでも借り入れは可能です。提携ATMの場合は、各金融機関で対応時間が変わるため、個別で確認する必要があります。

振り込みの場合は、WEBを使った会員サービスのメンバーズデスクならば24時間申込が可能です。特に楽天銀行の口座を使っているならば、24時間即時の振り込みもできます。(ただし、システムメンテナンス中は不可)

電話ならば、平日14:30までに連絡すれば当日の振り込みは可能となっています。ただし、ATM同様、提携銀行によりシステム対応状況が変わるため、振込先の銀行や口座で違いがあることは知っておいた方がいいです。

楽天銀行スーパーローンは必ず在籍確認がある。在籍確認について

在籍確認とは、カードローンの審査で行われる電話確認のことを指します。申込者が申込時に記載(入力)した勤め先に、間違いなく働いていることを会社に電話をかけることで確認することです。避けることができない審査の項目のひとつです。

この在籍確認は、昨今、個人情報の問題や企業の状況により行いにくくなっています。そのため電話連絡以外の方法で対応しているカードローンも出てきましたが、楽天銀行スーパーローンは電話連絡をする方法で行っています。

楽天スーパーローンの審査で会社への在籍確認の電話は個人名で行う

楽天銀行スーパーローンの場合は、在籍確認の電話は避けられませんが、カードローンが周りにバレる心配はありません。非通知設定で担当者個人名での電話になります。

もし、在籍確認の電話を本人ではなく第三者が取った場合に相手の社名を聞いた時は、楽天銀行の名前は出すとのことです。そのため、周りに不審がられた時は、口座開設等の説明をしておくと安心です。

どうしても在籍確認を避けたい場合は、上記で紹介した中から電話連絡のないカードローンに申し込みをしてください。ちなみに専業主婦の場合は、在籍確認の電話はありません。

カードローン審査の口コミからわかる楽天銀行スーパーローンは

カードローン審査の口コミをみる場合、審査の通過の有無により評価が大きく変わる点を考慮してみる必要があります。そんな中、楽天銀行スーパーローンの口コミをみると、評判自体は上々といえそうです。口コミでは、以下のような内容がありました。

  • 審査に関しては、いささか時間がかかったように感じる
  • 審査はとても甘く感じました
  • 楽天ユーザーが利用するのであれば、大変お得で利用しやすい
  • 口座もちでランクが高いのにも関わらず審査落ちました
  • 対応がとても悪いです
  • やたら何度も電話で確認事項を聞いてくる

全ての口コミを鵜呑みにできないものですが、よかったという人もいればよくなかったという人もいます。当たり前ですが、審査に通った人からは好評で、審査に落ちた人からはかなり不評でした。

電話の対応はよくなくても審査はやばいわけでも怖いわけでもない

特に批判的な内容では、個人的な感情に左右されるようなオペレーターへの不満が多いようでした。オペレーターに関しては個人差があるため判断は難しいかもしれませんが、審査時間や対応スピードに対する不満はあまり見受けられませんでした。

返済が遅れるとすぐに電話がかかってくるとの口コミでは、カードローン商品の特徴で考えると他社や他行も同じで、知らないと怖いと感じる人もいるかもしれません。うっかりということもあるので難しいかもしれませんが、返済が厳しい時は早めにカードローン側に相談することをおすすめします。

楽天銀行口座を持っていると個人信用情報が把握しやすく手続きも早められるからなのか、審査も早かったという意見がありました。口コミも見極めが大切ですが、参考になる内容も多々あります。

楽天銀行スーパーローンの返済は少額から。増額や延滞についても説明

返済についてみると、楽天銀行スーパーローンは「残高スライドリボルビング返済」として利用残高に応じて、決まった一定額の金額を返済するようになっています。その金額は、返済に無理のないように設定されています。

利用残高 毎月の返済額
10万円以内 2,000円
10万超~30万円以内 5,000円
30万超~50万円以内 10,000円
50万超~100万円以内 15,000円
100万超~150万円以内 20,000円
150万超~200万円以内 30,000円
200万超~250万円以内 35,000円
250万超~350万円以内 40,000円
350万超~400万円以内 45,000円
400万超~500万円以内 50,000円
500万超~600万円以内 60,000円
600万超~700万円以内 80,000円
700万超~800万円以内 100,000円

高額な借り入れならば返済は厳しいかもしれませんが、10万円以下ならば2,000円のため、返済ができない額ではありません。借入残高や利用明細などは、メンバーズデスクでわかります。

楽天銀行スーパーローンの返済の基本は口座の引き落とし。注意点は?

返済方法については、基本的に口座からの自動引落になり、楽天銀行でなくとも引き落としが可能です。返済日は、1・12・20・27日(金融機関休業日は翌営業日)から選ぶことができますが、27日は楽天銀行のみ選択可能の日にちとなっています。

ただし、一部口座登録ができない金融機関があるため、自身の取引金融機関の状況によっては口座の開設が必要になるかもしれません。返済口座に登録できない金融機関には以下のものがあります。

登録できない金融機関 ゆうちょ銀行
大和ネクスト銀行
ローソン銀行
GMOあおぞらネット銀行
返済日が1・20日に登録できない金融機関 auじぶん銀行
返済日が12日に登録できない金融機関 静岡中央銀行
沖縄海邦銀行
商工組合中央金庫

※他にも信託銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・漁業協同組合等、指定できない金融機関があります。
※楽天銀行のOKB・NCB支店は返済口座に設定できません。

返済金額は返済日の15日前の利用状況により決まるため、前もって返済額を用意することは可能です。ただし自動引落しのため、直前に他の引き落としや引き出しがあれば、残高不足になってしまうので気をつけてください。

よく当日ギリギリに口座にお金を入金する人がいますが、当日間に合うかどうか、また返済日に引き落としできずに再引き落としが可能かは、対応する銀行により変わってきます。できれば、前日までに返済額が口座残高に残っているようにした方が間違いがありません。

毎月自動引き落としになる約定返済以外の任意返済として、提携ATMやインターネット、振り込みすることも可能です。返済の場合はATM手数料が掛からず、インターネット返済も手数料は無料です。(振り込みでの返済は、手数料が発生します)可能ならば、少しずつでも任意返済をすると利息の負担が減ります。

カードローンで延滞はダメ。楽天銀行スーパーローンの場合は

返済でもっとも注意しなくてはいけないのが、残高不足で自動引き落としができなかったなど返済ができない場合です。楽天銀行の口座を返済の口座に設定していれば、再度の引き落としも可能ですが、基本的には以下の方法で返済する必要があります。

  • 専用の口座に振り込みする
  • 提携ATMから返済する
  • インターネット返済を行う

いずれにせよ、返済できなかった時は放置しないようにしてください。もし、返済をせずにいた場合、以下のような事態がおこる可能性が高いです。

  • 新たな借り入れができなくなる
  • 遅延損害金が発生する
  • 続けば延滞として処理され、今後の新しいローン等の申し込みに影響する

遅延損害金は、楽天銀行スーパーローンでは19.9%と通常よりもかなり高く、返済日の翌日から計算されます。返済遅れに気付いたら早めに対処するようにしてください。

一番いけないのは、返済できないからとそのままずっと放置することです。楽天銀行スーパーローンに限らず、カードローンを延滞すると以下のようなことになってしまいます。

  • 一括返済を求められる
  • 個人信用情報機関に延滞の記録が残る
  • 他社のローン申し込みの審査も落ちてしまう

返済額は、説明したように利用金額にもよりますが、少額ならば2,000円からとなっています。無理な金額ではないと思われるので、着実に返済をすすめていきましょう。

楽天銀行スーパーローンは増額の申請方法は2つ。デメリットにも注意

楽天銀行スーパーローンでは限度額の増額も可能ですが、申し込みが必要で審査があります。増額の申込方法としては、2通りがあります。

  • 電話で申し込みする
  • インターネット(メンバーズデスク)で申し込みする

どちらの方法でも構わないのですが、増額申請の条件として前回の審査より6ヶ月以上経過していることが必要です。審査は最初の申し込みと同様、在籍確認も含めて行われます。また、増額の金額によっては収入証明書類の提出も必要なので、用意しておくと安心です。

審査に通って増額が可能となれば、電話にて連絡がきます。もし、審査に通らなかった場合は、メールにて回答がくるようになっています。もし、新たな借り入れができなくなった場合には、希望している連絡先へ電話がきます。1週間経っても何の連絡も入らない場合は、問い合わせしてみてください。

重要なことは、最初の申込同様、増額についても審査については絶対通るとは限りません。しかも、増額の審査が切欠になって返済の遅れが目立ったり属性が悪くなっていたりすると、現状よりも限度額の減額や借入停止になることもあります。その点を注意しながら、よく考えて増額申請してください。

楽天銀行スーパーローンでもカードローン使用は住宅ローンに影響あり

一般的にカードローンで借り入れをしていると、住宅ローンの審査に通らないとされています。住宅ローンの借入額はローンの中でもかなりの高額になり、返済も長期に及ぶからです。これは楽天銀行スーパーローンも同様で、銀行のカードローンであっても住宅ローンの審査に影響を与えます。

中には少額の借り入れならば問題ないとしている情報もありますが、カードローンの契約自体をマイナスにみる住宅ローンを扱う銀行や担当者は少なくありません。

住宅ローンの審査で重視される返済率にはカードローンも含まれる

カードローンでは総量規制が審査に影響するように、住宅ローンでは信用情報だけでなく返済率が審査のポイントになります。

返済率とは
返済率とは、年収に対するローンの返済額を割合で表したものです。返済負担率ということもあり、自動車ローンやカードローンなどの住宅ローン以外の借金も含めて計算します。住宅ローンの審査の際にチェックされる数値のひとつで、負担の割合が大きいと家計への影響が大きくなるため審査に通るのが厳しくなります。

一般的に住宅ローンを組む返済比率は、30%までが目安とされています。年収が多いと35%ほどまでは許容範囲になりますが、厳しい金融機関や年収が低い場合は25%ほどまでとされることもあります。ちなみに、返済比率の出し方は以下の計算になります。

ローンの返済額(年額)÷年収×100=返済比率(%)

計算式としては、さほど難しくないでしょう。夫婦共働きの場合は2人分の年収を合算して計算します。ローンは、住宅ローン以外のローンも含みます。

ここでカードローンの利用があれば、返済比率の数字が大きくなることは簡単に想像できます。カードローンだけの問題ではないものの、返済比率は高いと住宅ローンの審査に通らなくなります。

しかも、限度額を満額借りていなくてもいつでも借り入れできるという点から、カードローンは実際に借りている金額ではなく、契約している限度額で計算されます。そのため金融機関によっては、カードローンの契約そのものが住宅ローンの審査に大きく影響します。

もし、住宅購入や建築等を考えているならば、楽天銀行スーパーローンであってもカードローンは完済して解約することをおすすめします。

住宅ローンを契約しているとつくことがある優遇措置が楽天銀行はない

よく銀行では、住宅ローンを契約している人がカードローンも契約した場合、金利の優遇措置がつくことがあります。もちろん審査はありますが、同じ銀行内で住宅ローンとカードローンの契約をする分には、審査に悪影響が出るとは限らずメリットとなることがあるのです。

ただ楽天銀行に関しては、同行で住宅ローンとカードローンを申し込みした場合の優遇措置はありません。そのため、メリットは期待できないと考えておいた方がいいでしょう。

楽天銀行スーパーローンはカードローン審査が甘くなくて数日かかる

銀行カードローンのひとつ楽天銀行スーパーローンは、ネット銀行のため申し込みはWEBを使う方法になり、特に楽天会員や楽天銀行口座を持っていると手続きがしやすくなっています。また、審査そのものは甘いわけではないため必ず通るとは限らないものの、優遇措置が取られます。

ただし、他行の銀行カードローン同様、即日融資はできません。早くて翌営業日に契約ができますが、多くの申込者の経験からみても2~4日はかかることが想定されます。また、ATMを使った借り入れならば、カードが郵送で届くまで借り入れができません。

金利が低い、ポイントが貯まるなどのメリットがある反面、即日融資はできないなどのデメリットもあるため、申し込みの際にはよく考えるようにしましょう。楽天銀行カードローンはおすすめの銀行カードローンのひとつには違いないのですが、もし急ぎでお金が必要な場合は、即日融資も可能な大手消費者金融もおすすめです。

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